園長先生から一言
心配のしすぎや心配の先取りは無益で有害です。
精神的離乳を心掛け、お子様を一寸離れた所から見るようにし、
友達とのトラブルも成長のひとつの段階です。
いろいろなことを経験し、心も体も大きくなるよう 、幼稚園、保護者一体となって子どもの成長を温かく見守っていくことを心掛けています。
幼稚園の特色
本園は、油山の自然に親しみながら、みんな仲良く情緒豊かな人間性を培っていくことを、モットーとします。 幼児期における教育は、家庭との連携を図りながら、生涯にわたる人間形成の基礎を培うために大切なものです。
私たちは、保育の原点を更に見つめながら、幼稚園生活を通じて、生きる力の基礎を育成できるよう努める使命を持ち、職員一同力を合わせて、子どもたちの健やかな育みに精進したいと思います。
保育目標
豊かな人格を形成するために、
本園では次の3つの心を保育目標としています。
保育指針
- 人の話がきちんと聞けるように。
- 自分の意思表示がはっきりできるように。
- 自分の身の回りのことは自分でできるように。
これらの基礎能力を身につけられるよう、毎日の保育の中で積み上げていきます。
幼児期はとても大切です。幼児期とは例えるなら土を耕し、除草をし、肥料を蒔き、しっかりとした土台を作り上げていく事と同じ事なのです。
いろいろな経験や活動を通して、人と人との触れ合いがあり、様々なことを身につけていきます。